インストラクターになるためには

トップページへ戻る

 インストラクターになるための大まかな道筋です

   大体の目安だと思って下さい (BLS・ACLS・PASL・PEARSコース共通です)
   ACLSやPALSはBLSが基本になりますので、まずBLSのインストラクターになってからその他のインストになるのが良いと考えています。

一番最初はインストラクターになるぞぉ!という強い気持ちを持つことです

そうしたら

まずは
  プロバイダーコースに優秀な成績で合格する(筆記は9割以上です。足りない時はタスク参加の時に再試験をしています)


 インストラクターマニュアルを購入して下さい(本またはeBook)
(PEARS, BLS, ACLS, PALS)
  1. レッスンマップにはコースの進め方が具体的に書いてあります
  2. 重要な手技の解説にはスキルチェックにおける合格基準が書いてあるのでスキルチェックシートと共に十分把握しておく必要があります
上記と並行して
 アシスタントでの参加をして下さい。回数は3回以上を目安にしています
アシスタント参加とは
 1,コース運営を学ぶ(コース準備・コース受付・物品管理など)
 2,インストラクションを学ぶ(人に教えるのには技術が必要です)
 3,自分のスキルを維持・向上させる ための参加です

そうしたら
  インストラクターコースに参加してもらいます(コース開催の情報が入りましたら連絡します)

最後に
  実際にコースでインストラクションをモニターされて 合格したら晴れてインストラクターです